県ドクターヘリ 松山市消防と合同訓練 50人が手順確認 愛媛新聞 2017年2月1日 県ドクターヘリ 松山市消防と合同訓練 50人が手順確認2017-02-01T17:01:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県のドクターヘリコプターが1日、運航を開始した。1日午前は、松山市菅沢町の市野外活動センター多目的グラウンドで市消防局との合同訓練があり、約50人が出動要請から患者搬送までの手順を確認した。 ドクターヘリは、医療機器や医薬品を常備し、消防機関から要請を受け、医師らが同乗して出動。事前に設定した臨時離着陸場で、患者を搬送してきた救急車と合流し、初期治療を行いながら、3次救急医療機関などに搬送する。県内の現場までは約30分以内で移動でき、救命率の向上や後遺症の軽減が期待される。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)